韓流時代劇の全体像

このページでは韓国時代劇の概要と全体像をお知らせします。

このページを読めば韓国時代劇のスケールの大きさや楽しみ方など分かります。

韓国ドラマはこんなに数が多い

まずは作品数の多さに圧倒されます。

韓流時代劇の作品数は数百にも及び、正確な数は把握できないほどです。

日本に進出している物だけでもおよそ200作品くらいはあるのでは?との予測が立っています。

最近では VOD のような動画配信サービスも発達されているので、日本でも見ることができる韓国時代劇の作品数は今後さらに増えていくでしょう。

紀元前の時代から描いている

韓流時代劇で描かれている時代は古い物だと紀元前までさかのぼります。

日本で言うと縄文時代、弥生時代くらい。

歴史の教科書にも載っているかどうか、という古い時代までテーマにしています。

日本の場合ですと 日本最古の歴史書と呼ばれる日本書紀が720年に書かれているのでそれよりも1000年近く前から歴史が残されているということです 。

ちなみに最も古い時代を描いているのは朱蒙です。

歴史が大好きな国民性

韓国は「歴史の国」と言われるほど歴史が大好きで、大切にしてきました。

古代国家の時代からそれは変わらず歴史の記録には王でさえも手は出せず、王が「今のは歴史の記録に残すな」という命令をした、という記録が残っているほど厳格にやっていたそうです。

韓国人の国民性として歴史を大切にし、先祖を大切にする、といったことが現代での儒教の教えなどで上下関係や親を尊敬するといったことにつながってくるんですね。

そして、歴史の記録が残っているからこそ時代劇にできるという事ですね。

スケールがケタ違いにデカい

韓国時代劇のスケールは日本のものとはケタが違います。

制作費用が数十億円にもなるのが続出しています。

例えばヨン様主演の「太王四神記」は当時のレートで50億円を超えるとか。

ドラマでこれってあり得ないお金のかけ方ですね。

視聴率は60%超えもでており、この辺の数字からも韓国人の歴史好きは見て取れますね。

韓国時代劇の種類

韓国時代劇にはさまざまな種類があり、描き方にはいくつかのスタイルがあります。

  • 史実に忠実なもの
  • フィクション時代劇
  • フュージョン物(タイムスリップ)

史実に忠実な時代劇

まずは史実に忠実なものから解説していきます

これは説明不要で時代劇の王道ですね。

実際の歴史上の出来事忠実に再現しているものです。

一部登場人物の名前が変わっていたり歴史上存在していない人物が登場したりといった脚色をすることはありますが、基本的には史実に忠実に作られています。

ですが史実に忠実なスタイルをとっていることによって逆風にさらされることもあります。

韓国は歴史の国と言われるほど歴史に非常に敏感な国になっています。

なので時代劇もドラマとはいえかなりシビアな目で見られていることは間違いありません。

なので史実に忠実なはずの時代劇で脚色が多かったりすると「これは歴史の捏造ではないか」といった批判にさらされることがあります。

ですがやはりドラマなので人気が出なくては続けられません。

脚色があったり演出も必要でしょう。

なのでこの辺をどうバランスをとるかというのが監督の腕の見せ所と言えるのではないでしょうか。

フィクション時代劇

次にフィクション色の強いものについて解説します

やはり史実に忠実なスタイルをとっていると歴史と多少違うという時点で捏造ではないかと批判されてしまいます。

それでしたら思いっきりフィクションにしてやろうという感じでしょうか。

代表的なもので言うと太王四神記になりますね。

冬ソナと並ぶヨン様の代表作ですね。

太王四神記は実在の人物である広開土太王という人を描いていますがかなりファンタジー色の強いものになっています。

有名な作品なので見たことがあるよという方もいらっしゃるかと思いますが。

青龍や朱雀などの四神が実際に登場し火を吹いたり雨は降らせたりといったシーンが多く、時代劇なのかファンタジーものなのかよくわからないという感想も多く見られますですが、これも韓国時代劇の一つのスタイルとして受け入れられています。

また太陽を抱く月のように架空の王様を描いた全くのフィクションという作品もあります。

フュージョン時代劇

次にフュージョン時代劇と呼ばれるものを紹介します。

このフュージョン時代劇とはざっくり言うとタイムスリップものですね。

現代人が時代劇の舞台にタイムスリップする、または昔の王様が現代にタイムスリップしてくるといったものです。

このジャンルの代表的な作品ですと王になった男とか屋根裏のプリンスなどがあります。

このページのまとめ

このように韓国時代劇といっても描かれてる年代や演出のスタイルなどによって様々な種類に分類することができます。

こういったことを意識しながら韓国時代劇を見てもらうと今よりももっと楽しめるかと思います。

以上、韓国時代劇の全体像についての解説でした。

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