韓国時代劇【三国時代の解説】

このページでは韓国の歴史のスタートとなる三国時代についての解説をします。

韓国の歴史の中で最も古い時代である三国時代について理解を深め、おすすめの韓国時代劇が分かる内容になっています。

あなたは百済・新羅・高句麗は何と読んでいますか?
「くだら・しらぎ・こうくり」ですか?

今では読み方が変わっています。

  • 百済(ペクチェ)
  • 新羅(シルラ)
  • 高句麗(コグリョ)

と読むんです。

ハングル発音に合わせたんですね。

このように、歴史って解釈や新事実の発見などによって変わっていくものなんですよ。

ぜひこのページでも新しい発見をして下さい。

三国時代の始まりは紀元前

韓国時代劇で描かれている時代は古い物だと紀元前までさかのぼります。

日本で言うと縄文時代、弥生時代くらい。

歴史の教科書にも載っているかどうか、という古い時代までテーマにしています。

ちなみに最も古い時代を描いているのは朱蒙(チュモン)です。

朱蒙(チュモン)は高句麗の建国を描いたドラマです。

「三国」以外の国もあった

この時代は「三国時代」とは呼ばれつつも、それ以外にもいくつかの小さい国は存在していました。

代表的なのは伽耶(カヤ)です。

伽耶も42年から560年ころまで、500年以上も続いた国家でしたが、あまり重要視されてないみたいですね。

伽耶はシルラによって滅ぼされ併合されますが、伽耶出身の人物がその後シルラで活躍する、といったこともあります。

シルラが朝鮮半島を統一した際の大将軍である英雄キム・ユシンは伽耶の出身です。

この伽耶は現在で言うところの連邦国家のように小国が連なったものでしたが、そのうちの一つ金官伽耶(クムガンカヤ)の建国を描いたのが「鉄の王キム・スロ」です。

鉄の王キム・スロは朱蒙と並び、三国時代の建国をテーマにした古い時代のものです。

三国時代は新羅(シルラ)が統一する

三国時代はシルラが統一をします。

このシルラは約990年続いた朝鮮半島の歴史上最も長く続いた王朝です。

王は56代まで続いています。

韓国って「血筋」を大切にするイメージはありますが、シルラに関しては複数の系統が入り乱れています。

この柔軟さが長く王朝が続いた秘訣なのかもしれませんね。

復興した後高句麗(フコグリョ)が高麗(コリョ)となる

三国時代はシルラが統一を果たしますが、その後に百済と高句麗がそれぞれ

後百済(フペクチェ)、後高句麗(フコグリョ)として復興します。

後百済(フペクチェ)は数十年で滅びますが、後高句麗(フコグリョ)は勢力を拡大していきます。

後高句麗(フコグリョ)はやがて高麗へと続き、朝鮮半島を統一します。

なので三国時代の真の勝者は高句麗であると言っていいでしょう。

朱蒙(チュモン)が建国した高句麗はこうして統一国家へと続いていきます。

三国時代の時代劇

建国をテーマにした

「朱蒙」
「鉄の王キム・スロ」

三国時代中盤を描いた

百済の王クンチョゴワン
太王四神記
広開土太王(こうかいどたいおう)

三国時代後半を描いた

  • 善徳女王
  • 花郎(ファラン)
  • 階伯(ケベク)
  • 淵蓋蘇分(ヨンゲソムン)
  • 千年の愛
  • 大王の夢
  • 海神 HESHIN

三国時代は歴史が古く、ドラマとして描かれている作品も比較的少ないです。

以上、韓国時代劇の時代背景解説、三国時代編をお伝えしました。

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