「テバク」韓国ドラマのキャスト、キム・イス役のソン・ジョンホ

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「テバク」キャスト、キム・イス役のソン・ジョンホのプロフィール

この記事では、チャングンソク主演時代劇「テバク」キャスト、キム・イス役のソン・ジョンホのプロフィールや代表作、「テバク」での役どころについてお伝えします。

キム・イス役のソン・ジョンホのプロフィール

  • 1976年10月5日生まれの46歳
  • 身長は186cm、体重76㎏。
  • 血液型はAB型。天秤座。
  • 学歴は平澤大学電算統計学科卒
  • 趣味・特技は、読書、ビデオ鑑賞、運動
  • 家族は、息子2人

blossomeエンターテインメント所属し、モデル、タレント、俳優として活躍しています。

少年時代は人前に出ることを極端に嫌い、激しい人見知りの性格だったが、1997年知り合いのデザイナーの紹介でモデルのアルバイトを始めました。

モデルデビューは1995年パク・ビョンチョルデザイナーショーでした。

モデルの仕事をこなしていくうちに俳優を目指して活動をスタートさせます。

2004年「いつか楽園で」、2008年「いかさま師~タチャ」、2009年「クリスマスに雪は降るの?」2011年「王女の男」、2012年「応答せよ。1997年」2013年「天命」など多数のドラマに出演をしています。

2009年「クリスマスに雪は降るの?」ではエリート役を好演して広く知られるようになり、「凍える華」では恋愛にトラウマを抱く御曹司でヒロインに出会い、愛に目覚めていく様子を演じきりました。

ソン・ジョンホの声は低くて太いのが魅力です。

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テバクのキャストでのソン・ジョンホの役どころ

テバクでは、ソン・ジョンホの登場場面は少ないながら、存在感を残して生きました。

ソン・ジョンホは、テギルと延祁君が恋するタムソの父親役を演じています。

国王粛宗が「友」と呼ぶほどの信頼をおいている役人キム・イスを演じています。

「実直で真面目」と言ったキム・イス。

実はイ・インジャの側近の一人。

粛宗の信頼を得ながら、イ・インジャの側近、スパイとして生きるキム・イスに粛宗の信頼淑嬪崔氏も絶対の信頼をおいて生まれたばかりのテギルをマングムの元へ送り込むことになるのです。

しかし、粛宗は知っていました。ソン・ジョンホが演じるキム・イスがイ・インジャと親しい仲にあることを。

淑嬪崔氏の件、世子の将棋の先生として王宮に出入りするイ・インジャがかつて粛宗によって家族を殺された生き残りであること。

淑嬪崔氏が側室になった経緯の裏にイ・インジャの姿があることに気づいていた粛宗は側近で「友」と呼ぶキム・イスに刀を突きつけるのです。

イ・インジャの首を持ってこい・・と

窮地に経たされながらも粛宗の命令通りにイ・インジャの命を狙うことになったキム・イスの苦悩に満ちた表情、イ・インジャの命を狙いながらも矢じりのついていない矢を射る決断をするキム・イス。

それはまさに「死」を意味していました。

そして、対決してイ・インジャの放った矢に刺されて命を墜としてしまいます。

死の間際に幼い娘タムソをイ・インジャに託すキム・イスの悲しみに満ちた表情は、悪人の顔というよりも父親の表情そのものでした。

口数すくなく、太い声にソン・ジョンホが演じるキム・イスは、意志の強い武士の姿を見事に演じています。

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