時代劇「テバク」キャスト、トッケビ役イム・ヒョンシク
この記事では、テギルの師トッケビ役のイム・ヒョンシクについてのプロフィールや代表作、テバクでの役どころをお伝えします。
テバクでテギルの師(トッケビ)役を演じるイム・ヒョンシクのプロフィールは1945年12月31日生まれの76歳
- 干支は酉、やぎ座、血液型A型
- 学歴は漢陽大学演劇映画科
- 趣味は畑仕事、バイオリン。家族は娘3人
- 1969年MBC公採1期生としてデビュー。
多数のドラマに出演しているイム・ヒョンシク。
日本で放送されたドラマには必ずと言っていいほど馴染み深い俳優として有名です。
たとえば「ホジュン宮廷医官への道」、「アラン使道伝」、「チャクペ相棒」、「宮廷女官チャングムの誓い」、「イ・サン」、「階伯」、「チェオクの剣」など日本でも放送されたドラマですが、これら以上出演しているドラマは数えきれないほどです。
「チャングムの誓い」ではトックおじさんとして人気を集めています。
日本でファンミーティングを開くなどファンを獲得しているのです。
日本で放送されたドラマのほとんどが時代劇ドラマですが、現代ドラマにも数多く出演している俳優、名脇役として有名な俳優さんと言えるでしょう。
主役ではないが、とても人の好さそうなおじさん役を演じていて必ずと言っていいほど出演している俳優さんです。
テバクでのトッケビ役イム・ヒョンシクの役どころ
イム・ヒョンシク演じるトッケビ・テギルはテギルの父親マングムと同じ賭博師のイ・インジャとも因縁の深い人物でありながら、血のつながりを超えて赤ん坊の頃のテギルから大人になるまでをずっと見守ってきたいわば祖父のような存在の役どころです。
父マングムがイ・インジャによって殺されてからは特にテギルを守り続け人相を見るのが得意な人物。
テギルを「王になる観相」だと宣言します。
イム・ヒョンシク演じるトッケビは元々賭博師仲間としてマングムやテギルのそばで一緒に生活を共にしますが、テギルを孫のように可愛がる姿は祖父のような存在です。
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