トンイのオクチョン役イ・ソヨン
韓国歴史ドラマのトンイでチャン・オクチョン役のキャストのイ・ソヨンについて解説します。
イ・ソヨンのプロフィール
1982年4月16日/169cm/A型
主な出演作:春のワルツ/天使の誘惑/Dr.Jin/ルビーの指輪など
演劇学校に通って勉強している最中にデビュー作となる映画「スキャンダル」の出演が決まったため、学校は中退したとのこと。
2015年9月に、2歳年下のベンチャー起業家と結婚しています。
トンイでの役柄
イ・ソヨンはトンイのライバルであるオクチョンを演じています。
かつてはトンイのあこがれのお姉さんだったのですが。
このオクチョンとは「韓国3大悪女」の一人とされるチャン・オクチョンのことで、「チャン禧嬪(ヒビン)」とも呼ばれる実在した人物です。
禧嬪(ヒビン)とは側室としての官位の呼び方です。
一時は王妃となり、世継ぎを生んでいるが、悪事がばれて処刑されるという波乱万丈の人生でした。
「チャン・オクチョン」という名の別の時代劇もあり、複数回にわたって描かれています。
チャン・オクチョンが主人公の場合はトンイ(スクピンチェシ)が悪者っぽい描かれ方になるんですね。
韓国の歴史上唯一、中人から王妃に上り詰めた女性。
その美貌によって粛宗に見初められた、というのでかなりの美人だったんでしょうね。
以上、トンイのキャスト、オクチョン役のイ・ソヨンの解説でした。
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