善徳女王のあらすじ27話「予言の続き」

善徳女王
画像引用:http://www.bsfuji.tv/seondeok/story/28.html

トンマンとユシンの抱擁

小屋の中でユシンがトンマンに語りかけます。

「私にとって王に仕えること、愛することもすべてをささげることだ。

しかし、わたしは自分のすべてを分ける方法を知らない。

だから、お前への愛を断ち切る。

私はお前に仕え、お前を助け、導くことはできるが、愛することはできない。

私はお前を選んだが、お前は王を選んだ。

だから私は、お前を私の王に選んだ」

「ユシン郎・・・」とトンマンがつぶやく。

「それしか心をささげる方法がない、こうしないとお前は私の心を受け取れない」

目に涙を浮かべるトンマンを思わず抱きしめるユシン。

これからは王と配下の関係になる二人の最後の抱擁でした。

トンマンからユシンへの最初の命令は伽耶の民を避難させること、ウォルチョン大師確保をミシルに伝えることの二つでした。

ウォルチョンの協力をなかなか得られない

次にトンマンはウォルチョンと会います。

ウォルチョンを連れてきたソルチは「以前雨乞いしたのはあなたですよね」と聞いてきます。

ウォルチョンは伽耶出身で格物士(化学家)一族の出身でした。

伽耶が新羅によって滅ぼされた時、ウォルチョンの父は伽耶人たちによって命を奪われたのでした。

伽耶の財産を新羅に渡さないために。

ウォルチョン自身も殺されかけたが、サダハムによって救われていました。

ウォルチョンがミシルに手を貸すのはサダハムへの義理を果たしているだけなのです。

ウォルチョンは自身の化学の力を権力者に利用されることを嫌っていました。

トンマンは日食の日を計算してほしいと頼みますが、そう簡単に力を貸そうとはしませんでした。

トンマンの策略

トンマンのもとへチュクパン、コド、コクサフン、テプンが呼び集められます。

彼らはトンマンの姿を見て大喜びでいつもの調子で気安く話しかけます。

これをアルチョンが「王女様に無礼だぞ」と注意します。

トンマンが王女と聞いて目を丸くする郎徒たち。

ユシンから事実を知らされ、慌てて礼儀正しく挨拶するのでした。

「そんなことしないでよ」とトンマンでしたが、アルチョンが「これが定めです」と一言。

急に堅苦しくなったトンマンでしたが郎徒たちを集めたのには理由があります。

人骨と猫のおしっこをできるだけたくさん、急いで集めてきてほしいと彼らに頼みます。

そして今度は鳥をたくさん捕まえてきてほしいとも頼みます。

チュクパンはこの時、ソファのことをトンマンに話そうとしましたが、ユシンに止められました。

ミシルの焦り

ミシルはウォルチョンがトンマンに捕まったことを知って焦っていました。

ミシルの手によって宮殿内に鳥の死骸がたくさん落ちてきたり、看板が割れたり。

聖なる井戸からも血が噴き出す事件が起こって民の不安も頂点だという時に、ミシルに慰天祭をやってほしいとの依頼が来ます。

ピダムが不気味に変装する

トンマンはピダムに密命を出します。

変装したピダム

顔に火傷の変装をして不気味な人間のふりをさせます。

「ミシルに心を読まれるな」と念を押します。

そして、日食の起こる日をひそかに教えるのでした。

宮殿のチョンミョンが眠る霊廟の上空では光る鳥が飛んでいました。

この不思議な光景に人々は恐れを抱きます。

これはトンマンの仕業でした。

鳥に人骨の粉を塗り付けて飛ばしたのです。

人骨の粉をまとった鳥は夜になると光るのです。

翌朝、聖なる井戸の前で不気味な格好をした男が祈りをささげていました。

これは変装したピダムです。

そしてピダムの祈りによって地面の中から石碑が飛び出してきました。

聖骨男尽の予言の続き

石碑には、聖骨男尽の予言の続きが書かれていました。

開陽帰天(開陽のひとりが天に帰れば)

日有食之(日食が起こる)

開陽者立(開陽者が立ち)

新天到来(新しい天が到来する)

これはトンマンに命じられたチュクパンの捏造でした。

ミシルは井戸に向かい、ピダムを捕まえます。

ピダムはミシルに日食が起こることを信じさせろ、と命じられていました。

失敗したら命の保証はない、とも。

ピダムはミシルの前に引き出されて尋問を受けることになりました。

以上、善徳女王のあらすじ27話でした。

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