善徳女王のあらすじ29話「トンマンが王女に復帰する」

善徳女王
画像引用:https://www.bsfuji.tv/seondeok/story/29.html

トンマンが王女に復帰する

日食が終わり明るくなってくると高台にトンマンの姿がありました。

トンマンのそばいたユシンとアルチョンが「このお方こそがヒョッコセ様の予言にあった開陽者である」と高らかに宣言します。

人々のざわめきの中で王妃が立ち上がり、トンマンのもとへ。

トンマンの手を取り、自分はかつて双子の王女を生んだこと、それがここにいるトンマンであること。

過去の過ちを告白し、群衆に許しを請う王妃。

王もまた、トンマンのもとへ歩み寄り、トンマンを娘と認め民に許しを請う。

人々は涙を流し、トンマン王女万歳!ととの声が上がる。

トンマンが民衆に受け入れられた瞬間でした。

トンマンが王女として初めてミシルと対峙する

トンマンは王女として王宮に戻り、王や王妃との時間を過ごしますが、ここに戻ってきたのは目的があります。

トンマンは王に「チョンミョン姉上の代わりにミシルと戦います」と宣言するのでした。

追認式の日。

トンマンは緊張し、恐れを抱き、震えが止まりません。

ミシルも感情の高ぶりを抑えきれないでいます。

渡り廊下で二人は顔を合わせます。

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ミシルは「王女様、お喜びを申し上げます」と形ばかりの祝辞を述べます。

トンマンは「璽主のおかげでここまでこれました、あなたの言葉は私の地や肉となり、その結果私は天神の王女となり、新羅の王女となることができた」と返します。

トンマンは強気な言葉を返しましたが、手は震えていました。

ミシルはにっこりとほほ笑んで「まだ恐怖に打ち勝てないのですか?」と言いながらトンマンの手を取ります。

「無礼者!聖骨(ソンゴル)の体に気安く触れるでない」とトンマンは一喝します。

そしてユシン、アルチョンを従えて歩き去るのでした。

アルチョンを近衛花郎として任命する

王女となったトンマンは花郎の統治者となりました。

アルチョンを近衛花郎とし、飛天之徒を近衛郎徒とする発表をします。

トンマン、ピダム、ユシン、アルチョンが集まっています。

ピダムは相変わらずトンマンに対してタメ口で馴れ馴れしい態度を取ります。

アルチョンが無礼を叱りますが、ピダムは気にも留めません。

トンマンはここでピダムを騙していたことを改めて謝りますが、ピダムは「王になる人は軽々しく謝ったりするべきではない」とアドバイスします。

トンマンが神権を放棄する

トンマンはウォルチョン大師や復耶会も招集するように手配します。

ウォルチョン大師は王宮に向かう途中にポジョン達に捕まりますが、ユシンとアルチョンに助けられます。

トンマンは王女としての初めての命令を大臣たちの前で発表します。

それは上天官を廃止して天文に関するすべての知識を民衆へ公開する、というものでした。

そのため、ウォルチョン大師に依頼したのは、天文台の設計でした。

その名は瞻星台(チョムソンデ)。

これまで天文の知識を利用して支配者層が私腹を肥やしていたが、今後はそれを不可能とし、民衆に天文学の恩恵を授けようというものでした。

同時にこれはミシルが支配してきた神権を放棄することを意味していました。

ウォルチョン大師を説得できたのは神権を放棄し、天文学を民に開放することを条件としたからなのでした。

ミシルが神権の放棄に反対する

ミシルは「世界を横に分けると、支配する者とされる者の2種類しかありません。私たちは同じ階層にいる。ミシルから奪った神権は王女様が持つべきです」と言い、神権の放棄に反対です。

トンマンは「持っている者は奪われる時が来る」と反論します。

ミシルは「それを恐れて神権を手放すのですか?ではどのように王権を保ち、権威を示すのです?」と問いかけます。

「真実です」とトンマン。

「真実?どのような?」

ミシルはトンマンの青さをあざ笑い、民に幻想を与えることこそが統治の原動力だと言い放ちます。

これに対し、民が望むものは希望だと言い切るトンマン。

「王女様は民の希望や欲望の恐ろしさをご存じないのですか?民は無知で愚かであり、自ら望むものさえわからない」とミシルは言う。

これに対し、民は一歩づつ進歩していくものだと反論するトンマン。

トンマンは民とともに国を作っていきたい、と話します。

ミシルは「王女様の言う希望こそが最も残酷な幻想なのです。王女様は狡猾な方ですね」と返すのでした。

以上、善徳女王のあらすじ29話でした。

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