ハングルの基本的な知識

ハングルの基本的な知識・勉強しやすい理由を伝えます

本格的な勉強をする前にハングルの基本的な部分を知っておきましょう。

このページを読めばハングルがいかに勉強しやすい文字なのかが分かります。

勉強を始める前に苦手意識を克服しましょう。

ハングルは1443年に李氏朝鮮王朝第4代の王、世宋(セジョン)の命により創られました。

この世宋(セジョン)は李氏朝鮮の歴代王の中で最も尊敬されている王と言われています。

当時は「訓民正音」と呼ばれ、ハングル(大いなる文字)という名称は19世紀になってから使われました。

このハングルができるまでは朝鮮には固有の文字がなかったため、話し言葉は朝鮮語、文字は漢字という二重の言語が使われていました。

韓国語に「漢字語」(漢字の読みにハングルをあてたもの)が多くあるのもこの流れから来ています。

ハングルは文字体系が独創的、科学的であること。

また、既存の他の言語からまったく影響を受けずに一国家の公用語として使用されるにいたったことは世界的にも類例がないことで、非常に高く評価されています。

ハングルは象形文字であり、音素文字(表音文字)です。

発音記号の役割を果たしてもいます。

アルファベットのローマ字のように母音と子音を組み合わせて使います。

ハングルは24文字

ハングルの基本文字は母音字が10文字、子音字は14文字の計24文字です。

日本語では、かな50音、カナ50音、漢字が数千文字あることを考えるとかなり少ないですね。

使っている文字が少ないことも韓国語の優れた点といえます。

文字が少なければそれだけ覚えやすいということです。

ハングルが開発された当時は漢字は上流階級の文字、ハングルは庶民の文字、と使い分けられていました。

漢字は難しすぎて庶民では理解ができず、勉強の機会が少なくても覚えやすいハングルは庶民の識字率を一気に押し上げました。

このことからもハングルは覚えやすく、勉強しやすいと言えます。

また、子音字は口・歯・くちびるなどの発音器官の形を基に作られました。

これらは発音方法を理解するのに役立ちます。

書き方の基本

文章の最後はピリオドで終わります。

韓国語では文章の最後にピリオドを打ちます。

また句読点はありません。

文章の区切りは少しスペースをあけて書きます。

これを「分かち書き」といいます。

それでは、基本的な知識はこれくらいで十分でしょう。

それぞれのテーマごとにページを分けているので勉強したいテーマのページへ移動してください。

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