王になった男は実話なの?映画とドラマの違いも解説

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王になった男は実話ではなくフィクション

映画版の「王になった男」は朝鮮王朝15代王、光海君(クァンヘグン)をモチーフにした2012年9月公開のフィクション時代劇です。

結構リアルに描かれているので「実話ではないか?」と話題になりましたが、内容自体は実話ではありません。

実在の人物である光海君とその王妃の逸話をもとにして描かれています。

王になった男の概要

王になった男はイ・ビョンホンの時代劇初挑戦作で、観客動員は1200万人以上。

韓国映画歴代TOP10入りもした超ヒット作です。

「王になった男」は賤民(最下層の階級の身分)のハソンが、王の代わりを務めた15日間の物語を描いてます。

実際の歴史でも約15日間の空白期間があり、そこに影武者を当てはめるような構成になっています。

このあたりも実話の可能性を感じさせる要因になっています。

キャストとしては世界的スターのイ・ビョンホンが光海君とハソンの一人二役を演じました。

また「トンイ」でトンイ役を務めたハン・ヒョジュが光海君の王妃役を演じたことも話題となりました。

監督は『拝啓、愛しています』のチュ・チャンミンさん。

脚本は第57回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞した『オールド・ボーイ』のファン・ジョユンさんです。

毒殺の危機に陥った王の光海君に代わり、賤民のハソンが影武者となって大同法(国に捧げる特産物を米に統一する法律)を施行し、本物の光海君がハソンから影響を受けて民を心から思うリーダーとなっていく。

映画の「王になった男」をざっくり説明するとこんな感じです。

光海君は歴史的な評価はあまりよくなく暴君とまで言われていましたが、この映画をきっかけに歴史的評価を改めるべし、という議論まで起きたんです。

ドラマ「王になった男」の概要

ドラマの「王になった男」は映画版のリメイクでこちらもフィクションです。

王の役名が光海君ではなく「イ・ホン」になっているんですが、光海君の本名(王名ではなく人としての本名)もイ・ホンなんですよね。

周りの登場人物も名前が違うんですけど、時代背景も同じころの「朝鮮時代中期」になっています。

韓国でのオリジナルでは全16話、日本では全24話と時代劇としては短めですね。

長いのは苦手、という時代劇初心者の方にもおすすめです。

ドラマ「王になった男」の主要キャスト

  • ハソン/イ・ホン(二役):ヨ・ジング
  • ユ・ソウン(王妃):イ・セヨン
  • イ・ギュ(王の側近):キム・サンギョン

このページでは「王になった男」は実話なのか?映画、ドラマの違いについて解説しました。

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