ハンヒョジュが「海賊2」こと「海賊:鬼の旗」に出演する
ハンヒョジュが「海賊2」こと「海賊:鬼の旗」に出演します。
「海賊:鬼の旗」とは2014年、観客動員数866万人を記録したキム・ナムギル主演の映画「海賊:海に行った山賊」の後続作。
なので「海賊2」とも呼ばれるんですね。
「海賊:鬼の旗」は、朝鮮の建国以後、跡形もなく消えてしまった高麗王室の最後の宝物を手に入れるため海に集まった者たちのスリルある痛快な物語を描いたアクションアドベンチャー時代劇になります。
ちなみに高麗王室とは朝鮮王朝の前に朝鮮半島を統一していた国のことです。
なので日本でも徳川埋蔵金のような似たような話があるかなって感じです。
時代背景や話の雰囲気は大体こんな感じですね。
これにハンヒョジュが出演するんですね。
撮影は2020年7月から始まっているそうですよ。
ハンヒョジュの役どころ
「海賊:鬼の旗」でのハンヒョジュの役どころはなんと海賊団のボス役です。
正直・・・トンイをきっかけにハンヒョジュのファンになった私としては海賊団のボスになった姿は想像できませんが。
あんなに純粋な海賊ボスがいるのでしょうか?
難易度の高いアクションを自らこなすそうですよ。
イメージチェンジをするんですね。
ハリウッドデビューもしたぐらいの大物女優ですから、きっと新しい顔を見せてくれるでしょう。
それではハンヒョジュ以外の主要キャストを紹介します。
「海賊:鬼の旗」のキャスト
・義賊団のボス、ウムチ→カン・ハヌル
映画「トンジュ」「青年警察」「記憶の夜」などドラマ、コメディ、スリラーなどいろいろなジャンルの役を演じて演技力を磨き、「椿の花咲く頃」などのドラマ出演で人気俳優としての地位を確立させたカン・ハヌル。
「海賊:鬼の旗」ではカン・ハヌルが演じるのは自称「高麗第一剣士」だったが、予期せぬ事件で海賊船にとどまることになった義賊団のボスのウムチ役。
一層愉快でエネルギー溢れる魅力を披露すると期待されている。
・海賊団のマギ→イ・グァンス
個人プレーが特技である海賊団のマギ役を務めるのはイ・グァンス。
映画 「探偵なふたり:リターンズ」「僕の特別な兄弟」などでみせた親近感溢れる魅力と幅広い演技力は今作でも期待できそう。
コミカルな演技で笑いを誘うキャラクターを演じます。。
・海賊団と対決するプ・フンス役→クォン・サンウ
隠れた宝物を巡って海賊団と対決するプ・フンス役はクォン・サンウ。
大物ですね・・・
クォン・サンウが敵役を務め、ストーリーには一気に緊張感が高まります。
・海賊団に合流する少女→チェ・スビン
宝物を探し出した海賊団に合流することになる少女役はチェ・スビン。
ドラマ「雲が描いた月明かり」「輝く星のターミナル」 などに出演し、初々しい演技で注目を集めたチェ・スビンがカギを握る。
・海賊団の名弓士ハンクン→セフン(EXO)
海賊団の名弓士ハンクン役はK-POPの人気グループEXOのセフンが務めます。
またウムチの右腕で、義賊団の副ボスであるカンソプ役は、コミカルな演技がおなじみの俳優キム・ソンオ。
ヘランに従う小海賊団の団長アグィ役は、パク・ジファン。
脚本は前作となる「海賊:海に行った山賊」と同じ脚本家チョン・ソンイルが執筆。
監督は映画「くだらないロマンス」、「探偵なふたり」のキム・ジョンフン監督がメガホンを取ります。
11月には 「海賊:鬼旗」 スタッフにコロナ陽性もあった
11月には「海賊:鬼旗」スタッフにコロナ陽性患者も出てたそうですよ。
この陽性となったスタッフは特殊効果チームのサポートスタッフだったそう。
後日、接触していた特殊効果チームの他のスタッフ全員に検査が行われ、陰性が確認されました。
陽性となっていたサポートスタッフは出演者とは接触がなかったため、感染拡大には至らなかったようですね。
ホッとしますね。
撮影は感染対策をしっかりとして安全に進んでいるようですよ。
それではハンヒョジュも出演する「海賊:鬼旗」の公開を楽しみに待ちましょう。
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