花郎ソヌの気絶はなぜ?病名を推測してみた

作中でも病気が疑われていたソヌの気絶

ソヌはよく、気絶していました。

賎民村にいた頃にも因縁をつけてきたゴロツキと喧嘩になる寸前に倒れていましたし、マンムンと禁衛将から逃げている時も突然気を失いました。

城門で気絶してアロに担がれて帰ってきたこともあります。

花郎になってからも弓馬の練習中に失神して落馬し、アロは涙を流しながら自分の思いを伝えました。

仙門で襲撃を受けた時も戦いの最中に気を失い、その様子を見たヨウルも病気を疑っていました。

アロの父親である、医者のアンジにも「その脈ではよく気を失うだろう」と言われています。

花郎ソヌの気絶はナルコレプシーが原因か?

ソヌの気絶の要因である病気は、症状からすると「ナルコレプシー」というもので、日中において場所や状況を選ばずに起こる強い眠気の発作を主な症状とする脳疾患(睡眠障害)で、筋肉が弛緩してしまうために倒れてしまうのだと思われます。

このナルコレプシーについて、もう少し詳しく解説していきます。

先ほども書いたように、ナルコレプシーは過眠症のひとつで時間や場所を選ばずに寝てしまうので、「だらしない」「真面目ではない」と見られることも多く、本人や周囲も気付きにくい病気です。

日本では600人に1人がナルコレプシーであると言われています。

発達に伴い発症し、13〜14歳ごろが発症のピークだと言われています。

次に、原因についてですが、起き続けられずに眠り込んでしまうのは、脳の覚醒中枢のはたらきが悪くなっているからだと考えられています。

脳内物質の神経細胞の障害がその一因であることが報告されています。

また、白血球の血液型との関連性も指摘されています。

症状としては、夜間の睡眠の質や量にかかわらず、眠気に抵抗できずに居眠りを繰り返したり、重症の場合には、睡眠発作と呼ばれる、眠いと思う前に眠ってしまい「気がついたら寝ていた」という症状が認められることもあります。

居眠りをした場合、眠りの持続は10~30分と短いことが多く、目覚めがよい傾向がみられます。

他にも、情動脱力発作という気持ちが高ぶったり、びっくりしたりする瞬間に、体の一部が脱力してしまう症状があり、睡眠中ではなく、覚醒中に起きることが特徴です。

金縛りや入眠時幻覚が見られることもあります。

ソヌの場合は、睡眠発作や情動脱力発作に該当しそうですね。

以上、花郎ソヌの気絶はなぜ?病名を推測してみました。

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