太王四神記のあらすじ

「太王四神記」始まりは2000年前から始まる神秘的な物語

物語は2000年前の神話時代から始まります。

カジン(後のキハ)率いる虎族が武力で地上を支配していたところに神の子であるファヌン(後のタムドク)が天から降り立ち、チュシン国を創ります。

そこでファヌンは心優しい熊族の女戦士・セオ(後のスジニ)と恋に落ちます。

そんな二人に嫉妬したカジンは二人の子供を奪い、セオを怒りと悲しみで狂わせ、黒朱雀にしてしまい悲しい結末を迎えます。

ファヌンは神器を地上に封印し、天へと帰っていきます。

転生したタムドクたちを巡る残酷な運命

紀元374年。

チュシンの星が輝いたところから始まります。

タムドク(ヨン様)とタムドクの従兄のホゲは、二人ともチュシンの星が輝いた日に生まれたのでどちらがチュシンの王となるのか注目されていました。

キハとスジニは姉妹でしたが火天会が村を襲い、幼い頃に離ればなれになります。

キハは記憶を失って火天会に、スジニは玄武の神器を持つヒョンゴにそれぞれ育てられます。

それから様々な困難を乗り越え、タムドクは高句麗の王となり、玄武の神器を持つヒョンゴ、青龍の神器を持つチョロ、白虎の神器を持つチュムチを従えて火天会やホゲと戦います。

ちなみに、ここで出てくるタムドクは歴史上の広開土太王で実在の人物なんですね。

タムドクとキハとスジニの三角関係

神話時代とは変わり、タムドクとキハが一夜を共にしたことでキハに子供が生まれます。

ですが、タムドクはキハと決別してしまったので子供のことは知りません。

スジニは姉とわかったキハとタムドクの子供を火天会から守るため、一人タムドクの元を去ります。

長い年月を経て再会したとき、ずっとスジニを探していたタムドクはもう離さないと伝えます。

スジニもタムドクを想っていましたし、子供の真実を言えないスジニの葛藤は切ないものでした。

歴史を繰り返さなかったタムドク

2000年前、ファヌンは黒朱雀となったセオを射て、暴走を止めました。

ですが、黒朱雀となったキハをタムドクは射ませんでした。

天の力を借りずに国を創りたい、自分がしなければならないのは神器を壊すこと。

神の力を手に入れたい火天会大長老の野望のために多くの命が失われました。

これからは神の力ではなく、人の力で国を創るのだということを悟ったのですね。

タムドクはキハを射ず、天弓を真二つに折ります。

守護神のヒョンゴ・チョロ・チュムチは途端に苦しみ出し、4つの神器は消えます。

そしてタムドク自身も光の中へと入っていき、物語は終わりを迎えます。

以上、太王四神記のあらすじでした。

かなりファンタジー色の強い時代劇ですが、神話と史実がうまく融合し古代の朝鮮のことがよくわかるおすすめ時代劇になっています。

ヨン様ファンはもちろん、それ以外の方にもおすすめですよ~

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