チャングムの誓いファンに怒られるかもしれない話

「チャングムの誓い」の王様。第11代王・中宗(チュンジョン)

今回はチャングムの誓いに出ていた王様である第11代王・中宗(チュンジョン)の解説です。

前王は「稀代の暴君」とも呼ばれる燕山君(ヨンサングン)でした。

その異母弟であり、「チャングムの誓い」の王様である第11代王・中宗(チュンジョン)の解説です。

チャングムの誓いのファンの方からは怒られるかもしれません。

と、いうのも、イメージを変えてしまうかもしれないからです。

クーデターによる前王の失脚を経て即位

中宗(チュンジョン)は先王であり、異母兄でもある燕山君(ヨンサングン)がクーデターによって失脚していたため、自分もそうなるのでは、と常に警戒しっぱなしで王座に座っていました。

また、燕山君(ヨンサングン)を追い出すためにクーデターを起こしたので王の血を引いていれば誰でもよかった、というのがクーデター実行者の本音でしょう。

中宗(チュンジョン)本人も自分には実権がないことを自覚していた、とされています。

派閥争いの間に挟まれ続けていたそうです。

38年間という長期政権でしたが、目立った功績もなく「王の器としては・・・」という感じでした。

また、この頃から女真族(のちの満州・清)の侵攻が始まっており、中宗(チュンジョン)を悩ませていました。

ドラマの撮影現場では

チャングムの誓いでは美味しい料理に舌鼓を打ってばかりの印象ですが、実際はそうでもなかったのです。

ドラマのウラ話でも料理は事前に用意したもので冷めていておいしくなかった、食べて胃けいれんを起こしたこともある、と中宗(チュンジョン)を演じた俳優のイム・ホは語っています。

チャングムを演じたイ・ヨンエは第7候補だった

ドラマのウラ話をもう一つ。

チャングムを演じたイ・ヨンエですが、第7候補だった、という事です。

イ・ヨンエの演技に世界中の人が魅了されたわけですが、実は第7候補だっただなんて・・・

他の候補だった女優たちは皆、撮影期間が長いなどの理由で断っていたそうで。

第7候補だったイ・ヨンエがあまりにもハマり役なので、運命だったんでしょうね。

中宗(チュンジョン)は38年間の長期政権だった

中宗(チュンジョン)はクーデターを警戒し続け、38年間、針のむしろのような王座に座っていました。

世継ぎはしっかりと残したので最低限の務めは果たしたといえましょう。

この時代が描かれている時代劇は

  • チャングムの誓い
  • 師任堂(サイムダン)
  • ファン・ジニ
  • オクニョ
  • 七日の王妃

などです。

以上、チャングムの誓いファンに怒られるかもしれない話でした。

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