トンイのクムの婚礼は王宮から追い出す策略だった

クムを王宮から追い出す?仁元(イヌォン)王妃による策略とは

仁元王妃はクムを結婚させることで、宮殿から追い出そうと考えます。

トンイがクムを王の座につかせようとしているという噂を信じていた仁元王妃は、すでに王宮に粛宗と禧嬪(ヒビン)の間にできた王子・世子(セジャ)がいるため、世継ぎ争いのトラブルの芽は早く摘みたかったのでしょうね。

また、クムの母親であるトンイが賤民の出自ということをよく思わない重心たちも賤民の王に従いたくないという反発心から、王宮内の党派の一つでもある南人派や少論派は仁元王妃の考えに味方をします。

我が子クムを守りたい父・粛宗と母・トンイの思い

父である粛宗は仁元王妃を止めようとします。

ですが、仁元王妃は反論します。

もともとは王子の結婚を取り仕切るのは王妃の役目であるため、粛宗から反対されたら信頼もなくなる。

さらには世子の道を正すためと言われては何も言えません。

王であり父でもある粛宗は口出しもできないというわけですね。

トンイもクムの母として、愛しい我が子を危険が伴う王宮外へ出すということは何としても避けたいところです。

トンイは粛宗に自分に任せてほしいと言います。

これは世子のことも思ってのことでした。

母親は違いますが、粛宗は世子とクムの父親。

粛宗がクムの味方をしたら世子がショックを受けるとトンイは粛宗に諭します。

王宮から出なくてはいけないのかと不安がるクムを「そんなことは母がさせません」と抱き締め、安心させるトンイはとても頼もしい母親ですね。

トンイVS仁元王妃の対決の行方

トンイは王宮の慣例を調べ、過去にも世子以外の王子の結婚相手は母親が選んだことがある慣例を見つけ、仁元王妃にクムの妃選びは自分に決めさせてほしいと直談判します。

トンイの申し出に仁元王妃は応じるしかありません。

様々な娘が候補者として持ちかけられますが、トンイはふさわしい娘はいないと全員断り、トンイ自身が心あたりのあるという娘に白羽の矢が立ちます。

その相手は一般の民であるソ・ジョンジュの娘でしたが、後にその一家が住んでいる家は王となる気が流れている事が分かります。

宮殿内では、警備のない一般の家に王子が暮らしたときの命の危険性や、一般の民がいずれクムを将来の王と崇めるのではないかと考え、クムは結婚後も宮廷内に残すべきだと改められます。

結果、クムは宮殿から追い出されることがなくなり、トンイと仁元王妃の対決はトンイに軍配があがりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました