トンイのヘイン役はシン・キュリという子役

トンイの息子・延礽君の初の妃となったソ・ヘイン

トンイの息子であるクムの妃として白羽の矢がたったのは、ソ・ヘインという当時11歳の娘で、年齢はクムより約2歳年上になります。

ソ・ヘインは王宮や政治とはまったく関係のない一般家庭の娘です。

一般ではありますが王となる気が流れていると言われる家に住む娘でもあり、トンイがソ・ヘインしかいないと見定めた結果です。

後に、延礽君が第21代王英祖となって初の王女となり、後の貞聖王后徐氏に即位します。

この貞聖王后徐氏は朝鮮王朝時代、最も在位期間が33年という長い王妃でした。

また、夫である英祖も朝鮮王朝時代の中で52年という最も長く在位していたことから、王と王妃ともに同じ人間が最も長く統治していた時代といえるのではないでしょうか。

ソ・ヘインの父親はクムの指南役である雲鶴の弟子だった

ソ・ヘインの父親はソ・ジョンジェという人物で、クムの指南役でもある雲鶴(ウナク)の弟子にあたる人物でした。

最初の雲鶴同様、王宮と政治とは全く無縁の中で生活してきた人物で、ソ・ジョンジェは雲鶴の弟子の中でも特に優秀な弟子と言われていました。

トンイと雲鶴の出会いから始まり、トンイはソ・ジョンジェと知り合い、ソ・ジョンジェの家で娘であるソ・ヘインという娘へ繋がっていったのですね。

雲鶴から始まった縁が、クムの妃にまで広がり、繋がってしまうというすごい縁に驚きですね。

トンイは縁談を直談判するも父親のソ・ジョンジェに一度は断られた

クムの妃を自分で選ぶトンイは、ソ・ヘインの父親であるソ・ジョンジェに直接縁談を申し込みますが、ソ・ジョンジェは一度断ってしまいます。

娘の人生が決まる重要な決断ですから、父親として間違えるわけにはいかないというもっともな親心です。

そこで入ったのが、雲鶴でした。

雲鶴も最初は頑なにクムの指南役を断っていましたが、最後には指南役を引き受けた立場です。

ソ・ジョンジェは雲鶴から「自分が淑嬪(トンイ)様に負けたのだ。

だから、お前が淑嬪様に勝てるわけがない」と笑いながら言われたことが後押しとなり、娘の縁談を承諾したのです。

ヘイン役を演じたのはシン・キュリという子役だった

いかにも利発そうな印象を醸し出していたソ・ヘイン役を演じたのは、シン・キュリという子役です。

わずかな出演回数しかありませんでしたが、クムの初めての妃という場面で出てきた非常に重要な役どころであったのではないでしょうか。

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