チャン・ムヨルはトンイの最後の敵であの人物の息子だった

表の顔は公平な善人、裏の顔は野心家である策士・南人派チャン・ムヨル

チャン・ムヨルは南人派の重臣です。

表の顔は公正な人間を装い、間違った者がいたら同じ南人派の人間であっても正す人間で、裏の顔は野心家で非常に出世欲が強いという二面性をもつ人間です。

常に沈着冷静で何を考えているかわからない人間なので、一番敵に回したくない相手と言えるのではないでしょうか。

同じ南人派の中でも評判は良くありません。

ムヨルの対人関係の基準は自分が出世できるかできないかで近寄る相手を変えていたともいえますね。

チャン・ムヨルは子供の頃に父親を殺された

チャン・ムヨルは子供の頃、司憲府の高官だった父親を殺された過去を持っています。

かつて禧嬪と南人のオ・テソクが剣契に濡れ衣を着せた高官殺しの事件で、ムヨルは被害者の遺族だったのですね。

しかも、ムヨルの父は子供の頃のトンイへ、死ぬ間際に手の動きで何かを知らせようとした人物でもありました。

この頃からトンイとムヨルは繋がっていたわけです。

(ムヨルの父とはチャン・イクホンのことで、この事件はトンイの第一話で描かれています)

オ・テソクに裏切られた禧嬪は、オ・テソクを排除するためにムヨルを味方にしようとして、この事件の真相を全て打ち明けたのです。

その後、ムヨルと禧嬪は世子を王位につけるために協力しあい、トンイとクムを排除するため協力します。

ですが、ムヨルは世子の体は子供ができない病気を持っていたという、大事なことを禧嬪に黙っていられたことがわかり、ムヨルは禧嬪に対して怒りを覚えることになるのです。

禧嬪の死後もチャン・ムヨルの野望は止まらなかった

禧嬪が亡くなったあとも、チャン・ムヨルの野望は止まりません。

ムヨルはトンイと手を組もうとしますが、さすがのトンイはムヨルの誘いに乗ることはありません。

ムヨルはクムが王になった時、自分の地位が危ういと考えていたため、どうしてもトンイとクムを排除したかったのですね。

そこで、新しく王妃についた仁元王妃にトンイたちの悪い噂話を吹き込んだりするなどのあらゆる手段を使います。

その中で、ムヨルは世子の暗殺という大罪の濡れ布をトンイに着せようとして、クム共々排除しようと大きな計画を実行します。

ですがトンイは粛宗が王宮にいない状況の中で、見事にムヨルの陰謀を暴き、結果的にトンイを信じた仁元王妃の後ろ盾のもと、ムヨルを捕らえる事に成功します。

真っ直ぐに正しく生きるトンイの心がムヨルの出世欲にまみれた邪な心に勝ったということですね。

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