トンイの両親のことは史実でも名前以外は不明

トンイ
画像引用:https://www.bs-tbs.co.jp/toni/index.html

トンイは幼い頃、両親を二人とも亡くした

トンイは幼くして両親を二人とも亡くしています。

トンイの父親である崔孝元(チェ・ヒョウォン)は捕盗庁の下級役人であり、弱い賤民を守る秘密結社である剣契の頭領でもありました。

ですが南人派の陰謀によって、高官殺しの濡れ衣を着せられて、兄のドンジュとともに兵から追われ、死んでしまいます。

トンイの母親は、名前は洪氏(ホンシ)で、トンイがもっと幼いころに亡くなっているという設定のためか、ドラマ中一切出てきていませんね。

幼くして両親を失ってしまったトンイですが、両親はきっと天国からトンイをずっと見守っていたことでしょう。

トンイの父親であるチェ・ヒョウォンは仵作人だった

トンイの父、チェ・ヒョウォンは捕盗庁で、死体を検視する仵作人(オジャギン)でした。

トンイが検視の知識を持っていたのも、父親の仕事を見ていたゆえの賜物です。

また、後にトンイを支える心強い味方となるソ・ヨンギとヒョウォンは捕盗庁で知り合っており、強い信頼関係で結ばれていました。

ですが、ソ・ヨンギの父親も高官殺しの犠牲者の一人となり、その黒幕が剣契であると知ったソ・ヨンギは濡れ衣だと知りませんから、ヒョウォンが剣契のリーダーと知った途端、その信頼関係が崩れてしまうのです。

剣契は実在していた組織だった

トンイの父であるヒョウォンが頭領を務めていた剣契コムゲは実在していた組織です。

「契」は朝鮮社会独特の集団を表す言葉で、同じ目的を持つ人々が集まって、一緒に利益を得るために活動していました。

秘密結社のように言われていますが、存在自体は悪いことではなく公認されていました。

朝鮮王朝時代の後期には、社会の様々な分野から「契」がつく組織が作られていて、「剣契」もその中の一つです。

いわば、役人たちに立ち向かう民で結集された集団ということですね。

剣契についてはこちらのページでさらに詳しく↓

トンイの父親が剣契の頭領であることはドラマの設定だった

ドラマの中ではトンイの父であるヒョウォンが剣契の頭領という設定でしたが、実際は頭領ではありません。

ドラマ上の設定です。

また、トンイの兄であるドンジュや、チョンスが剣契というのもドラマだけの設定です。

どうしてフィクションの設定なのかと疑問が浮かぶところですが、トンイが賤民の出身だったことから側室になる前の記録がほとんど残されていないのです。

そのため、トンイの母親に関しても資料がないので、名前以外はわからないようですね。

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