「イルジメ〜一枝梅」子役キム・ユジョン(ウンチェ役)も今や主演女優

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今や主演女優!「イルジメ〜一枝梅」子役キム・ユジョン(ウンチェ役)

「イルジメ〜一枝梅」で、ハン・ヒョジュ演じるウンチェの幼少時代役をつとめたのがキム・ユジョンです。

1999年9月22日生まれの彼女は、5歳で役者デビューしました。

「イルジメ」出演の後も、「カインとアベル」(ソヨン役)、「善徳女王」(チョンミン役)そして「トンイ」(トンイ役)などでそれぞれの子供時代の役として任されています。

ハン・ヒョジュの子供時代を演じるのはトンイが2度目だったんですね。

その他にも、子役として多くの時代劇や現代劇作品へ出演、主要キャラクターの子供時代役で活躍しています。

現在、大人の女優となったキム・ユジョンは、時代劇系ラブロマンスドラマ「雲が描いた月明かり」や、ラブコメディドラマ「とにかくアツく掃除しろ」でヒロインを演じるほどになっています。

子役だった彼女も、今や誰もが認める人気女優となりました。

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ウンチェ役の子役がすごい(キム・ユジョン)

ドラマ『イルジメ〜一枝梅』の子役の中でも特に魅力を放っていたのが、ウンチェ(キム・ユジョン)の演技でした。

監督のイ・ヨンソク氏は、「子役は神様が下さった贈り物」という言葉を残していましたが、キム・ユジョンをはじめ作中の子役たちの演技はまさにその通りでした。

演技が光る!ウンチェ登場シーン

父のピョン・シクに連れられ、兄の代わりに謝罪に出向く小さなウンチェですが、イ・ウォノ邸の庭で、梅の木に止まる美しい鶯のさえずりに、ふと吸い寄せられます。

人の気配に気づいたウンチェは、驚いて木を登る手を離してしまいます。

そこに現れたのは、ウンチェと同い年ほどの、イ・ウォノの息子ギョムでした。

ウンチェの「鳴き声をもっと近くで聴きたくて・・」と申し訳なさそうな顔を見たギョムは、梅の木に上がり、ウンチェに手を差し出すのでした。

ギョムが父から教わった、鶯の悲しい運命をウンチェに話しはじめたところで、ピョン・シクがさっさとウンチェを連れて帰ってしまいました。

手を引かれながらも何度も何度も振り返るウンチェを、ギョムは梅の花びらの中で、じっとただ見つめ返すのでした。

「イルジメ」など多数人気作品に出演。子役時代のキム・ユジョン

「イルジメ」ウンチェ役などで数々の子役を務めているキム・ユジョンは、2003年にお菓子のCM(当時4歳)で芸能デビューしました。

芸能界入りのきっかけは、母親が1歳の頃の写真をインターネットに載せたところ、偶然、芸能関係者が見つけたことでスカウトされたことだそうです。

2004年に映画『『DMZ非武装地帯 追憶の38度線』にて5歳で子役デビューし、その後も出演数を伸ばします。

そして2008年、ドラマ『イルジメ〜一枝梅』でヒロインの幼少期を演じましたが、同じく主人公の幼少期役を演じたヨ・ジングと共に、SBS演技大賞・子役賞を受賞しています。

ヨ・ジングとは2012年の超大ヒット時代劇ドラマ『太陽を抱く月』で再び主役同士で共演し、話題になりました。

数多くの作品でのヒロインの子供時代を演じてきたキム・ユジョンは「国民の妹」といわれ親しまれる存在になりました。

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