敏腕秘書のミソを演じるのは新・ラブコメ女王と呼ばれるパク・ミニョン
ナルシスト御曹司ヨンジュンを支える敏腕秘書キム・ミソを演じるのは時代劇からラブストーリーまで幅広く活躍するトップ女優で新・ラブコメ女王と呼ばれるパク・ミニョンです。
なんと、ラブコメディは「キム秘書はいったいなぜ?」が初挑戦だったといいますから驚きですよね。
パク・ミニョンは1986年3月4日生まれの35歳です。
2005年に「SKテレコムJune」でCMデビューし、翌年2006年MBCドラマ「思いっきりハイキック!」で女優デビューしました。
トップ女優としても活躍する一方で、数々の大企業CMのイメージモデルを務めるCM女王としても不動の地位を築いています。
パク・ミニョンの素晴らしい女優魂はどんなキャラクターも演じる
演技力の高さと素晴らしい女優魂を見せつけてくれるパク・ミニョンはこれまでも様々なキャラクターを演じてきました。
2010年「トキメキ☆成均館スキャンダル」では主人公である男装のヒロインであるキム・ユニを演じました。
2017年の「七日の王妃」では主演の王妃役・端敬王妃で悲劇の王妃を演じ、2019年の「彼女の私生活」では表の顔は美術館の主席学芸員で、裏の顔はアイドルの追っかけというオタク役のソン・ドクミを演じます。
男装のヒロインや王妃、敏腕秘書に美術館の主席学芸員などパク・ミニョンが演じられない役はないのではないのかと思ってしまうくらいどんな役でも演じきってしまうパク・ミニョンの活躍には楽しみでしかありませんね。
コ・グィナム役のチャンソンとは過去にも2回共演していた
「キム秘書はいったいなぜ?」の中で、社内人気No.1を誇るイケメン社員のコ・グィナムを演じる2PMのチャンソンと、なんと過去2回も共演していたパク・ミニョンです。
2006年の「思いっきりハイキック!」とパク・ミニョンが主演だった2017年の「七日の王妃」です。
今回が3回目の共演となりますね。数多いドラマがひしめく韓国でこれだけ同じ作品に出演するというのもなんだか運命を感じてしまいますね。
昔ぽっちゃりしていたパク・ミニョン
コロコロと表情を変えては視聴者を飽きさせないパク・ミニョンはもはや一度見てしまったら最後、もう目が離せません。
それくらい魅力的な演技力とプロポーションをもつパク・ミニョンです。
そんなパク・ミニョンも実は昔はかなりぽっちゃりした体型だったそうです。
今を見る限り考えられませんよね。
特に「キム秘書はいったいなぜ?」では役に近づくために、よりダイエットに励んだとのことです。
美しいタイトスカートの秘書姿はまさに彼女の努力の結晶ともいうべき姿だったのですね。
努力を惜しまないパク・ミニョンを見習いたいものです。
コメント