ナルシスト御曹司を演じるのはラブコメの神!パク・ソジュン
キム秘書はいったいなぜ?のナルシスト御曹司を演じるのは、パク・ソジュンです。
本名はパク・ヨンギュで1988年12月16日生まれです。
幼少期は野球選手を目指していましたが、中学3年生の時から俳優を目指し始めたそうです。
2011年のパン・ヨングクのミュージックビデオ「I Remenber」がデビュー作となり、2012年のKBSドラマ「ドリームハイ2」で本格的な俳優活動を始めました。
このドラマはJ.Y.PARKの作品としても有名ですね。
時代劇物では2016年の「花郎〈ファラン〉」で長髪の姿の貴重なパク・ソジュンが見られます。
2020年の「梨泰院クラス」はパク・ソジュンの代表作と言っても過言ではないドラマではないでしょうか。
「国民の男友達(ナムサチン)」と呼ばれているパク・ソジュン
パク・ソジュンは韓国で、親しみやすさから「国民の男友達(ナムサチン)」と呼ばれています。
また、2014年の「魔女の恋愛」でヒロインに一途に思いを寄せるドンハを演じて以降、主演するラブコメドラマがヒットし続けたことにより「ラブコメの神」と呼ばれるようになりました。
ドラマや映画だけに留まらず、パク・ソジュンはバラエティ番組や審査員としても活躍しており、マルチな才能を持ち合わせた俳優といえます。
その人気は韓国だけに留まらず日本、台湾、シンガポール、タイといった世界各地でもファンミーティングが行われるほどです。
パク・ソジュンは寄付活動にも積極的に活動している
パク・ソジュンは寄付活動やボランティア活動も精力的に行っています。
難病の子供たちを支援するバザーに愛蔵品を寄付をしたり、2019年江原道の山火事の復興や2020年新型コロナウィルスが急増していた大邱にそれぞれ1億ウォンずつ寄付をするなどの一面も見せています。
その他にも小児青少年患者を応援するなど善行を普段から行い、影響を与えています。
俳優活動で得た収入を困った人に対して与えることのできるパク・ソジュンは一人の人間としても優しく暖かい心の持ち主といえますね。
どんな役柄を演じても観る人を魅了してしまうパク・ソジュン
コミカルなナルシスト御曹司を面白く演じて楽しませてくれたかと思いきや、一転して純粋な恋心やトラウマを抱えるシリアスなシーンなど幅広い演技で多くの人を魅了してやまないパク・ソジュンにはドラマを見る度に目が離せなくなっていきます。
女性目線ではかかせない胸キュンシーンとして必須の鍛え抜かれた肉体美やキスシーンも有名ですよね。
これからの活動にますます目が離せませんね。
視聴者の一人としてはぜひ日本での活動も観てみたいものです。
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